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Yatomi
This is Sawako Yatomi
Sawako works as a Director, Pharmacovigilance Department with Japan.

薬学部卒業後、日系の製薬企業、また短期的には病院薬剤師の業務等を経て
外資系製薬企業に勤務。その後、2019年よりレオ ファーマへ入社。

多様な仲間と作るコンパクトにして必要十分な製薬会社
会社への参画・貢献を実感


Q1:レオ ファーマに入社したきっかけを教えてください。

レオ ファーマについては、乾癬の治療薬の製造販売承認を有する会社といった程度の知識でした。しかしながら、皮膚疾患を持つ患者さんのQOL向上に貢献していくという企業姿勢に共感し、魅かれました。
募集要項を見たときは、ほとんど自分が経験してきた業務でもあったため、「これ、私だ!」と直感しました。


Q2:いま、どういった仕事をしていますか。

製品及び治験薬の安全性業務に携わっています。デンマーク本社の安全性部門や日本社内の関係部署と連携しながら業務を進めています。患者さんに当社製品のベネフィットを存分に享受いただくために、リスクを正しく理解し適切に低減することによって安全に使用していただく、それが私たち安全性部門の役割だと考えています。一口に安全性といっても、症例報告、集積情報の評価や各種報告書対応、医薬品リスク管理計画の作成/改訂、製造販売後調査等の企画・立案から実施、まとめに至るまで多岐にわたります。これらを少人数で対応しているため一人ひとりの業務範囲は広いですが、その分、多くの業務分野を経験できます。


Sawako

Q3:あなたが思うレオ ファーマの魅力は何ですか。

深い専門性や豊富な経験を持つ方と業務を通じて連携することで大変勉強になります。多様なバックグラウンドを持って集まった仲間の知識やスキル、さらには知恵の良いとこ取りをすれば、コンパクトにして必要十分な製薬会社になるのも夢ではないと勝手に想像しています。まだ小さい会社ですので、社員一人ひとりの会社への参画・貢献が実感できることもまた大きな魅力だと思います。

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