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Our heritage

レオ ファーマの歩み

今日のLEO Pharmaのはじまりは1908年、デンマーク人であり、薬剤師であったAnton AntonsとAugust Kongstedの2人がコペンハーゲンで薬局「LEO Pharmacy」を買い受け、「コペンハーゲンレオ薬局化学製造所」を立ち上げた時にさかのぼります。
大きな志を持った2人の薬剤師は、1620年から薬局の名前として知られていた“LEO”を 1909年に商標登録しました。
また、ルーヴル美術館所蔵のアッシリアのレリーフからインスパイアされたというライオンをモチーフにしたイラストが描かれ、1911年にLEO Pharmaのロゴとして登録されました。

第2次世界大戦後の25年間に世界で9つの現地法人が設立され、複数の医療用医薬品の販売を開始しました。
1984年にはLEO Foundation(レオ財団)が設立され、医薬品販売のための強固な基盤が確立されました。
また1991年にはLEO Pharmaの歴史上でも最も有名な2つの製品を発売、また2001年にはその後の主力製品となる乾癬治療剤を世に送り出しています。
こうした乾癬領域での画期的な治療薬の成功は、LEO Pharmaの国際的な認知度の向上につながり、ヨーロッパの国々で乾癬治療における数々の賞を受賞しました。
2008年には創立100周年を迎え、世界中に子会社を有するグローバルカンパニーへと成長しています。

The iconic lion

LEO Pharmaは、デンマークにおいて先駆者としてヘルスケア産業の歴史を築き、首都コペンハーゲン中心街にある小さな薬局から皮膚科領域の世界的リーダーに成長を遂げました。全世界で4,300名の従業員がスペシャリストとして献身的に働き、また皮膚科領域では他に類をみない優れたパイプラインを有しています。
決して順風満帆な道のりではありませんでしたが、当社は常に予測不可能な機会に適応し、革新的アイデアを追求することにより成長を遂げました。
「私たちは、世界中の人々の生活改善に貢献する皮膚科領域のケアパートナーになります。」それが私たちのビジョンです。

コペンハーゲンの地下室から皮膚科領域の
グローバルリーダーへ

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