【アトピー性皮膚炎について】
診断と検査

診断 1)
「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン」にある「アトピー性皮膚炎の定義・診断基準」によると、以下の基本項目をアトピー性皮膚炎の診断に用います。
1)瘙痒(かゆみ)
2)特徴的な皮疹(皮膚病変)分布
3)慢性・反復性経過

検査 1-4)
病気の勢い(病勢)、アレルギー反応の強さや皮膚炎を悪化させる因子を調べるために、血液検査や皮膚反応検査(パッチテスト等)が行われます。

【参考文献】
1) 日本皮膚科学会ほか:アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2018 日皮会誌 2018, 128(12), 2431-2502
2) 西岡清監修, 片山一朗編:インフォームドコンセントのための図説シリーズ アトピー性皮膚炎 改訂版, 2010, pp.38-39, 医薬ジャーナル社, 大阪
3) 瀧川雅浩ほか編:皮膚科エキスパートナーシング 改訂第2版, 2018, p.79, 南江堂, 東京
4) 病気がみえる vol.14 皮膚科, 2020, p.82, メディックメディア, 東京