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研究開発

レオ ファーマは、医薬品の開発や新薬の創出において、100年以上の実績を有しています。
現在、レオでは全世界で約900名以上の科学者や専門知識のあるスペシャリストが働いており、創薬、開発や製剤処方、法的な規制や安全性の問題などを担当しています。有機化学による薬品成分の製造から医薬品の登録申請作業まで、すべての過程を一括管理しています。
私たちは、皮膚疾患の領域において、さまざまな症状を緩和、治療する医薬品や新規化学物質を開発しています。
さらに、大学や研究施設、民間企業など全世界で400以上の提携先と協力することで、研究開発能力の一層の充実を図っています。
研究開発に十分な予算を確保するため、企業収入のおよそ20%以上を新薬の研究開発費用に充てています。
また、レオ ファーマ株式会社は、皮膚科領域を開発の柱としています。



世界有数の皮膚科領域に特化した製薬会社として、私たちは皮膚科領域において卓越した研究拠点となることを目指しています。
私たちは乾癬やアトピー性皮膚炎を対象とした新たな治療法の発見・開発に取り組んでおり、革新的で競争力のある医薬品の開発を目指して、全力を注いでいます。
こちらから、レオ ファーマのグローバル開発パイプラインをご覧いただけます。



レオ ファーマは世界各国に研究開発拠点を有しています。デンマークのレオ本社バレラップの地に中心となる拠点が置かれており、それ以外にフランス、ドイツ、カナダ、英国にも研究拠点があります。

創薬担当部門はデンマークのバレラップにあります。このチームをサポートしているのが社外の創薬研究組織であり、世界中のパートナーとグローバルに連携して新薬開発プロジェクトを行っています。当社の製剤部門「New Products」も置かれています。

また、同じくバレラップに置かれた開発本部は、世界各国に展開する臨床開発および薬事部門担当者と連携しています。また、開発プロジェクトの中には、世界中の社外パートナーと提携して開発を行っています。

近年、私たちの研究開発活動は、多彩な分野から人材を集めたプロジェクトチームによって運営するというケースが増えています。そうすることで、臨床の実践や治療上のニーズに基づいた専門知識と、様々な分野の最新の知見を融合させることができます。

大学や研究施設、民間企業など全世界で400以上の提携先と協力することで、研究開発活動のさらなる充実を図っています。

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